三代銘茶(静岡・京都・その他)の中でも「川根茶」は高級ブランドです。
掛川茶・牧の原茶と比較しても、昔ながらのお茶として有名であり、
一般的なお茶は濁りが美味しいと思われていますが、
川根茶は「浅蒸し」の為、黄金透明で色が鮮やかでキレイ、
透き通っていても味があり、香りがたつ事が特徴です。
仁治3年(1242年)鎌倉時代に聖一国師が中国より茶の種子を持ち帰り、
安倍川上流のほとり美和村足久保にまき、茶樹が次第に広まりました。
大井川上流にも伝わり、次第に中流にも伝わってきました。
川根地域には、慶長7年(1602年)戦国時代に旧・中川根村地名で
お茶が租税として上納された記録が残されております。
天保8年(1837年)幕末に、
宇治の煎茶製茶法から煎茶製茶法が伝わったといわれております
川根茶は次第に発達し、宇治茶・狭山茶と共に日本の三大銘茶となりました。
祖先代々茶園の栽培に従事し、本物の茶作りを頑固なまでに追及。
日本茶インストラクターの称号(認定番号11-2789)を取得。
5月下旬発送 予約商品 川根の誉 1,080円(税80円)
1川根茶ティーバッグ (20ケ入り) 864円(税64円)
2新茶 100g(1次予約 5月15日頃より順次発送) 1,080円(税80円)
3新茶 お徳用セット10本(1次予約 5月15日頃より順次発送) 10,800円(税800円)
4新茶 お徳用セット15本(1次予約 5月15日頃より順次発送) 16,200円(税1,200円)
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