現在、全国的にインフルエンザが流行の兆しをみせています。体調管理を気にしていても、喉が痛くなったり、だるいといった症状が出てしまいますよね。
こんな季節はやっぱりお茶!茶に含まれているカテキンという成分がインフルエンザ予防に効果があるということが確認されています。
カテキンとは緑茶の成分の一つで日光が当たると茶葉内のカテキン量が増えることから、4月の新茶より、5月や6月など夏に近づいていくにつれ成分が多くなります。
1日にお茶を数回飲むことを毎日続けることによって、お茶を全く飲まない場合よりインフルエンザの感染確率は減少すると見込まれます。
もちろん、それ以前に手洗いうがいをすることが飛沫感染を予防する手段ですので、普段の体調管理+お茶でこの季節を乗り越えましょう!